SELF CHECK

自己診断

自分の状況はどうだろう?ご自身の状況を自己診断してみましょう。

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1. 年間時間外労働時間計算ツール

1週間の勤務状況を入力することで、年間の時間外労働時間を概算することができます。
宿日直許可を得ている場合(参考:宿日直許可について)を除き、日当直や外部病院での勤務も労働時間に含まれます。
宿日直許可ありにチェックを入れた場合は、当該施設での夜間・休日勤務は0として計算されます。
本ツールで計算される時間外労働時間は所属施設の医師全員が上限の水準を下回ることが求められ、一人でも超過した場合は法令違反として管理者・現場監督者に罰則(6か月以下の懲役または30万円以下の罰金)が課されるおそれがあります。医師全員で当事者意識を持ち時間外労働の削減に取り組みましょう。

①主たる施設の勤務

例:8時半〜17時半 休憩1時間→8時間と⼊⼒ 9時〜12時→3時間と⼊⼒

月曜日 時間
火曜日 時間
水曜日 時間
木曜日 時間
金曜日 時間
土曜日 時間
休日日勤 時間 × 月
夜間勤務 時間 × 月

②外部病院の勤務

外部病院の勤務がない場合は⼊⼒不要です。

外部病院1

日勤 時間 × 月
夜間・
休日勤務
時間 × 月

外部病院2

日勤 時間 × 月
夜間・
休日勤務
時間 × 月

休⽇・夜間と外部病院の勤務は主たる
病院で⼊⼒した
⽉〜⼟の勤務時間と
重複しないように⼊⼒してください。

各入力欄には小数点第一位まで入力可能です。

※宿日直許可ありの場合は夜間・休日勤務を
0に変換

  • あなたの勤務時間は

    1年間あたり0時間

  • そのうち主たる施設の勤務は

    0時間

  • 外部病院は

    0時間


時間外労働時間は

  • 1年間あたり0時間で

  • A水準を0時間

  • B・C水準を0時間上回っています。


時間外労働時間

2. 必要医師数計算ツール

ここでは各業務を担当する医師数から日中に必要な医師数を、またその人数から2024年以降の時間外労働時間の上限水準を満たすために確保すべき医師の人数を算出します。
オプションの外部病院の勤務時間入力欄では、一人当たりの労働時間上限から外部病院での勤務時間を除いたものを「主たる勤務施設での労働時間上限」として計算を行います。
本ツールでは連続勤務時間制限や勤務間インターバル(参考:追加的健康確保措置について)や法定休日、変形労働時間制の導入の有無などは考慮せずに概算するため、実際に必要な人数よりも少なく算出されることがあります。現状の勤務環境と設定される目標とを比較し、時間外労働削減の参考としてお使いください。

①日中に勤務する医師の人数

業務ごとの従事医師数を入力してください

外来ブース 手術担当 分娩対応 病棟・その他
月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
土曜日

②夜間・休日の当直に
従事する医師数

夜間・日曜日に
必要な人数

③日勤の前後に行う
残業時間数の
一人当たりの平均

日勤時の平均
的な残業時間
時間
  • 人数の数え方
  • ・業務に関わるのべ人数ではなく、1人=1人分の労働力として入力してください。
  • ・午前中外来、午後に手術を行う場合にはそれぞれ0.5で入力することも可能です。
  • ・例えば下図の場合は、外来1人 手術2人 分娩1人 病棟1人として入力します。

各入力欄には小数点第一位まで入力可能です。

あなたの施設での、日常業務には

  • 月曜日0

  • 火曜日0

  • 水曜日0

  • 木曜日0

  • 金曜日0

  • 土曜日0

の医師が必要です。


2024年度以降の時間外労働の上限を下回るためには、最低でも

  • A水準の場合0

  • B・C水準の場合0

の医師が必要です。

①〜③で入力した情報から算出した年間の労働時間数の総和を各水準の上限まで医師が働いた場合の必要人数(小数点以下切り上げ)を表示しています。

<必要医師計算ツールオプション>
医師の外部病院での勤務時間を
考慮した場合

上の必要医師計算ツールの結果に、医師⼀⼈当たりの外部病院での勤務時間を含めて再計算することができます。

医師一人当たりの外部病院での勤務時間

時間
  • ・例えば月4回、1回8時間であれば 32時間と入力してください。
  • ・複数施設に勤務している場合は合算して入力してください。
  • ・宿日直許可を得ている休日・夜間勤務は含めず計算してください。

医師の年間労働時間の上限は法定労働時間週40時間=年間2084時間+各水準の時間外労働の上限

各入力欄には小数点第一位まで入力可能です。

外部病院での勤務時間を除いた場合
医師一人あたりの主たる施設における年間労働時間の上限は、

  • A水準で0時間

  • B・C水準で0時間

  • となり、


2024年度以降の時間外労働の上限を下回るためには、最低でも

  • A水準の場合0

  • B・C水準の場合0

  • の医師が必要です。

①〜③で入力した情報から算出した年間の労働時間数の総和を各水準の上限まで医師が働いた場合の必要人数(小数点以下切り上げ)を表示しています。