[8]広報部
21世紀に入り産婦人科医療の多面性は増加している。この中で医療者向け、被受療者側向けに極めて多くの情報が氾濫している。これらの中から、行政からの通達を含めて、会員にとって必須な情報を漏れなく伝達することが重要である。その目的を達成するために機関誌「日母産婦人科医報/JAOG news」の役割は大きいので、この企画、編集、発行を主な業務とする。
また、本年よりA4判サイズで活字を大きくし、原則として横組みにして、より読みやすい誌面になるよう努力する。各部との密接な連携をとりながら、会員の資質の向上に役立てるために以下の事業を行う。