冊子「胎児心拍数陣痛図の評価法と対応」(産婦人科診療ガイドライン産科編2020に準拠)

 2012年2月から有料頒布を開始しました「分娩監視装置モニターの読み方と対応」を、「産婦人科診療ガイドライン産科編2020」に準拠した内容に改めました。冊子名も「胎児心拍数陣痛図の評価法と対応」といたしました。本冊子を会員限定で有料頒布いたします。下記要項に従いお申し込みください。

2020年7月                             公益社団法人 日本産婦人科医会 医療安全部会

●冊子の説明

胎児心拍数陣痛図の読み方・意味するところ(今、赤ちゃんはどういう状態なのか、医療者は何を予測しどう対応すべきか)を分娩にかかわるすべてのスタッフが理解し共有することが、今まで以上に求められています。本会では、臨床の産科医・助産師・看護師に役立つように、このガイドラインの内容および実際の胎児心拍数パターン・読み方を紹介したこの冊子をつくりました。ポケットに入れて、ご活用ください。

●頒布について

  1. 会員限定の有料頒布です(非会員の方は会員経由でお申込みください)。
  2. 1冊あたり250円(送料込み)です。
  3. お届けには、2週間~1ヵ月かかることもあります(申込み順に作業いたします)。
  4. 冊子とともに、請求書・納品書・郵便振替用紙を送ります。
  5. 申込み冊数は、なるべくまとめてお申し込みください。
  6. 不明な点は医会事務局医療安全部(電話03-3269-4739)までお問い合わせください。

 

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